2つのホルモンの分泌が激しく変化する。体も心も不安定になりがち。ホルモンバランスを整えるためには・・・？カラダは、妊娠に備えて体は栄養や水分をため込もうとする。けだるい時に運動で汗を流すのも気がノラナイ！できるだけ穏便に過ごすには。（個人の体質に基づく）
【食べ物】 お米をしっかり食べよう
お米やパン、いも類などの炭水化物をしっかりとって、脳に充分なエネルギー源を届けましょう。脳に栄養を与えると、ホルモンバランスが整い、気持ちも自然に前向きになります。ただし、甘いお菓子は避けて。どうしてもお菓子が食べたい時は、脂肪分の少ない和菓子を選んで。
だめ食べ過ぎ注意
肉
お肉が食べたくなる。むくみやすいのに炭水化物食べ過ぎちゃだめだし塩分も摂り過ぎると翌朝ひどい顔に。できるだけ炭水化物、脂質、塩分、糖質はとらないように心がける。どうしても食べたいときは、Andersen（おいしいパン屋さん）より、ROBEKSjuice（果物スムージー系)で果物を。あとは、ビタミンBを摂れるサプリメントに頼る
【睡眠】 深い眠りで次の生理をスムーズに
深い睡眠をとって、朝と夜の変化を体が感じられると、骨盤が朝閉まって夜開くというリズムが整って、次の生理もスムーズになります。
【お風呂】 半身浴で、全身浴！むくみを改善
どうしてもむくみやすいこの時期は、お風呂で汗をかいて、体から老廃物を排出する半身浴がおすすめ。半身浴中は、上半身が冷えないように、タオルを肩にかけて。
肩まで、首まで！全身浴！
【スケジュール】 ゆっくり眠る時間を確保！
睡眠時間をしっかり確保して、乱れがちなホルモンバランスを整えましょう。また、ささいなことでも傷つきやすいこの時期は、新しい出会いよりも、家族や友人など、自分が甘えられる人たちと過ごすのがおすすめです。
適度に甘えるのは許してね