鏡の法則

鏡の法則

誉めても叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする

子を見れば、親がわかり、
部下を見れば、上司がわかり
社員を見れば、社長がわかる

人が勝手にひとりで育つことはない
人が育てたように、育っている

自分の回りにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから

相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから

部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである